代表ごあいさつ


(株)近江屋製作所
〒545-0053
大阪市阿倍野区松崎町4丁目1番10号
TEL: 06-6621-0303
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代表ごあいさつ

当社、近江屋製作所の歴史は1930年代に私の父 故近江義雄が個人商店としてドイツの機械を参考に食肉スライサーの製作販売を始めた事により始まりました。戦前まだ食肉が高級品で庶民の口に遠かった時代のことです。その後、戦後の1950年(昭和25年)3月に株式会社 近江屋製作所として法人化され、現在に至っております。

戦後は食肉スライサーを製作しておりますが、特に鯨肉加工機械(尾羽切機、バンドソー)を多く製作販売致しました。その後、ご存知の様に鯨肉資源の減少に合い、事業を縮小する事になりました。しかし、天の恵みと申しましょうか、丁度その頃冷凍マグロの流通出現に伴い、大型バンドソー(マグロ四ツ割機)を開発し、各地に販売させて頂き、この分野でのパイオニアでありました。その後、ハモ骨切機、センターカット機等を順次開発し、現在に至っております。

私が入社致しましたのは1976年(昭和51年)ですが、学生時代よりアルバイトで助手としてトラックに機械を積んで全国の卸売市場、水産加工場を廻りました。特に入社後はおもしろい様に機械が売れましたので、出張の連続でした。
その時のいろいろな人との出会い、そして貴重なご意見が今の私の仕事に大きく役に立つことになりました。

特にハモ切機の開発の時の事が忘れられません。1号機は故障の連続で、毎日の様に呼び出しの電話が鳴り、電話を取るのが怖かったことが昨日の事の様に思い出されます。しかしお客様の為には機械を止めることは許されません。部品を求め、お盆休みの工具屋さんのシャッターをたたき、とにかく機械を動かし続けました。その当時のお客様はそれでも機械を使い続けて下さり、また多くのアドバイスを頂きました。
 
機械は決して機械屋だけで完成するものではありません。お客様の協力なくしては決して進歩しないものです。現場の方のご意見ほど貴重なものはございません。常にそれに耳を傾け、前進することが私どもに課せられた仕事と考えております。

私の会社は決して大きな会社ではありません。大阪の零細企業です。しかし、私の信念は、一度機械を買って頂きご縁ができた方にはとことんできるだけのメンテナンスをお約束いたします。

少数精鋭ですので、他のメーカー程、販売台数が多くないかもしれませんが、もし機械のご購入の折は私共のお客様に一度お尋ねください。私、近江 由眞の申し上げていることが嘘ではないことがおわかり頂けると思います。
ホームページ開設に当たり、私の父 故近江義雄が常に口にしていたことを書かせて頂きます。

                  ”仕事の暇は自分で作っている”


現在の不況下でも実に多くの仕事が残っていると私は考えます。暇であれば、お客様の元を訪ね、現場を見せて頂き、何かお客様が困っておられる事を解決すれば、必ず仕事はあると考えます。決してデスクの前にその仕事はない事を。

2002年10月  葛゚江屋製作所 代表取締役 近江 由眞

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